下地にとことん拘る塗装のスペシャリスト!
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2020年 8月20日
大阪市鶴見区にアタックSPB工法!施工代理店が増えました!
秋葉塗装
代表者 高井 健之
大阪市鶴見区今津北1-10-26-406
https://www.akibatosou.com
今回は秋葉塗装の代表、高井さん他2名にアタックSPB工法の技能講習を受けていただきました。
外壁塗装の塗装下地の要となる、クラック、露筋、塗膜の浮き、剥がれの下地補修を実際に実践していただきました!
0.3mm以上の動きのあるクラック
このクラックはこの状態でコーキングを打ったりモルタルで補修しても動きがありますので1~2か月すると再び補修した個所が割れます。
VカットもしくはUカットをして、一般的にはシール充填工法といいますがコーキングを打って動きに対応出来る厚みを確保します。
0.3mm以下のヘアークラックはポリマーセメント擦り込みで補修は対応出来ますが、この2種類のクラックを見極めれて其々の補修を選択するという事が基本中の基本ですので、実際に補修していただきました。
露筋個所の補修は、単にモルタルで凹みを補修しても腐食した鉄筋が直ぐにまた腐食しますので鉄筋が変形してモルタルを押して浮かせる事になりますので、防錆処理を行った後に弊社オリジナルの補修モルタルのらくリぺで成形していただきました。
そして最後に、旧塗膜の剥がれを補修していただきました。
弊社オリジナルのシックネスは3mmの厚みを付けれるカチオンフィーラーですので、吸水調整材を塗布した後にパターンローラーで柄を付けて1回で補修が完了します。
これを実際に体感して覚えていただきました。
職人さんは3人が20代の若い世代ですので呑み込みが早く、直ぐに理解して実際に出来るようになりました。
あとはこれから現場でもっと難易度の高いものにぶつかって頂き、経験を積んでいく事で向上していくという事を確信させて頂き、秋葉塗装様にアタックSPB工法の施工店として認定させていただきました!