大阪府門真市　ベランダ防水工事｜(有)アタック塗研｜大阪市

防水工事

今回は門真市の戸建てのベランダの旧塗膜防水層が所々剥がれて、クラックも数ヶ所入っていましたので手摺の塗装と土間、立上りの防水工事を施工させていただきました。

この場合、様々な防水の工法が考えられますが今回は予算的な事とお客様の要望をお聞きして、アタックSPB工法で下地処理をし、トップコートを塗って仕上げました。

ウレタン塗膜で厚みをつけるよりも、強固な下地を形成する事の方が肝心です。
弊社としまして、この工法に3年の保証書を提出し、5年～6年後にメンテナンスをして頂く事をご提案させていただきました！

メンテナンスの時は少しの補修とトップコートを塗布するだけでまた5～6年下地を保護し、経済的にもコストが低いですので今後は使われていく工法だと思っております！

2020年 6月

施工内容: 土間、立上り

旧塗膜浮き、除去
除去後、凹部カチオンフィーラー補修
プライマー塗布
トップコート塗布

手摺塗装

エポキシ樹脂系サビ止め　関西ペイント　エスコ
中塗り、上塗り　関西ペイント　セラⅯレタン　（黒）

思っていた以上に予算が安くてありがたいです。
それと施工を見させて頂きましたが、アタックＳＰＢ工法は本当に下地が仕事なのだなと思いました。