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大阪市城東区のお客様から玄関のスチール三方枠の裾部分が腐食で穴が開いているという事でアタックSPB工法で修復が可能か?とご相談をいただき、今回は腐食部の修復をさせて頂き塗装をさせていただきました。
構造上、どうしてもスチールの内側に生じる湿気が下に流れ落ちて水が溜まりますので、その部分が腐食するのは仕方ない事だと思います。
水が溜まることは仕方ないとし、今後腐食しないように処理をする事が大切で、水性エポキシ樹脂とモルタルを混ぜた樹脂モルタルで成形し、バサルトクロスで補強!SPBー腐食補強システム
これは鉄よりも強度が高いと言われている上に、今後も湿気で水が溜まっても再度腐食する事を防ぎます。
塗装工事の一環として作業が出来ますので、鍛冶屋さんが溶接で補強するよりもかなりコストが下がります。
2019年 5月