塗装工事の事業項目｜塗装・防水工事

一般には、カラ－ベストやコロニアルとも呼ばれていますが、このスレート屋根の塗装は色を塗れば良いという安易な事ではありません。

外壁の塗替えと同時に施工されている事が多いですが、無知な塗装屋さんが施工をして2年経たないうちに雨漏りしたという事例はよく耳にます。

実際にそれで業者さんが保証外だという事で何もしてくれないという事で、弊社に相談のお問い合わせが入る事も数件ありました。

塗装屋の職人というなら、単に色を早く綺麗に塗るという事だけでなく、塗る物がどのような仕組みなのか？を把握して塗って頂きたいなと度々思う場面があります。

知識のない塗装屋さんが塗るとこのスレート屋根も１年～２年経った時に何らかの問題が生じるケースが多いですので、どのような使用を組まれてどのように塗装するのか？を見積りの段階でしっかりと確認しておいた方が失敗をしない事に繋がります！

マンション、ビル、戸建て住宅の外壁塗装！

外壁塗装の仕上げの種類は多種類あります。

現状を見てどの塗料を選択すれば良いか？　どの仕上げが良いか？

これは人によって判断が異なりますので、経験と知識のある業者さんにご提案をして頂いて決めないと、外壁塗装も後々のトラブルに発展します。

色を塗るだけでしたらプロでなくても出来ます！

最適な下地処理と下塗りで強固な下地を作り、最適な上塗りを選択する事で長持ちする外壁塗装が出来る訳です！

外壁塗装は別ページ、戸建て外壁塗装で掲載させていただいてます。

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近年では建物の構造の変化とともに室内の木部の塗装は減りましたが、築年数の経つお家では三方枠、建具、扉などで現在も木部の所が多いです。

室内のリフォーム工事などで木部を塗り替えると、お部屋のイメージもリフレッシュする事が出来ます。

内装の天井と壁は現在ではクロスを貼っている所が大半ですが、昔はほとんどが塗装でした。

ごく一般に使われていた天井、壁の塗料はアクリルエマルション（ＡＥＰ）でしたが、手垢などの汚れが付きやすいという事と単価的な事で塗装からクロスが使われるようになっていったのだと思います。

現在では健康配慮型の塗料や漆喰などを室内に塗られる機会も増えてきました。

弊社も、単に塗装して綺麗にするだけでなく、快適に私生活をお過ごし頂ける健康配慮型の塗装に力を入れていきたいと思います。

スチールの階段や手摺、扉、配管類などの塗装は5年周期で塗替えをするのが理想です。

弊社では下地の段階で他社ではしない工法で強固な素地こしらえをしますので、長寿命の鉄部塗装を売りに施工させて頂いてます。

塗装したけど1年も経たないうちにサビが再発するという事をよくお聞きします！

鉄部塗装も単にサビ止めを塗って色が付けば良いという事ではありません！

どんな塗装も下地処理からしっかりと出来る知識と技術が大切です。

長持ちする鉄部塗装は安心して弊社にお任せ下さい！！

屋上やベランダの防水工事も様々な施工をさせて頂いております。

外壁塗装と共に屋根の塗装と防水工事は一対の項目であります。

雨漏りのお問い合わせを頂く中で、やはり雨が降る時は建物の傘の役割をする屋根や屋上は、水が浸水しないようにしっかりと点検して修繕が必要な個所です。

防水工事の種類には、ウレタン塗膜防水、塩化ビニール系シート防水、合成ゴム系シート防水、ＦＲＰ防水、アスファルト防水などがあります。

現状に応じた最適な施工をご提案させていただきます！

防水工事は、別ページ防水工事で掲載させていただいてます。

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